8月15日に信州の奇祭と言われている、
佐久市望月の榊祭りに行ってまいりました(^^)/
どの辺が奇祭かというと、何十人もの人が松明を持って山から下りてきて
鹿曲川という川にその松明を投げ込むんです\(◎o◎)/
さらに、お神輿(と言ってもコナラの木をお神輿風ににしたもの)を大きくゆすり
地面、ほかの神輿、電柱、民家に叩き付けるんです
こんな感じです(^_^.)
電線が切れようが、民家が壊れようがお構いなし!
これを3時間続けるんです(+o+)
まさに奇祭ですね(>_<)
実は私も18歳の時にこの神輿を担いだのですが
次の日は全身が痛くて一日動けなくなる程でした(^_^;)
ただ見ている分には圧巻ですので
ぜひ一度見に行ってみてください(^○^)
ここで一つ豆知識を(^^)v
日本には奇祭と呼ばれている祭りがたくさんあるようですが
長野県には日本一短い祭りと言われている
塩嶺御野立記念祭というお祭りがあるんです(^^)
明治天皇、昭和天皇が塩尻峠を訪れたことを記念するお祭りだそうですが
その内容は記念碑に一礼するだけ・・・(^_^.)
所要時間は10秒だったり30秒だったり1分だったり
主催者側のさじ加減みたいです。
お祭り・・・なんですよね・・・(+o+)
ちなみに、世界一短いお祭りとしてギネスに申請したらしいのですが
あえなく却下・・・
でしょうね(^_^;)
興味がある方は一度見に行ってみてはどうですか
おすすめはしませんが・・・
以上、軽井沢から笹澤がお伝えしました~(^^)
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