連日暑い日が続きますね(+o+)
軽井沢も30℃を超える暑さでバテそうです(^_^;)
そんな中ですが、とあるオーナー様のご別荘の
芝張替え工事をさせていただいております
まずは綺麗に土を掘り返し床土づくり
土壌の殺菌のためこの状態で4~5日さらします
芝を丁寧に並べます
並べた芝の上からベニヤを置いて少し踏むそうです
機械で踏むより人手でやるのが芝にいいと職人さんがおっしゃっていました!(^^)!
もうすぐ貼り終わります
この後目土をして、際の雑草を綺麗にして完了だそうです(^O^)
ただ、しっかりと土に根が張るまでは水をくれたり等、
面倒を見ないとすぐにダメになってしまうそうです(>_<)
生まれたての赤ちゃんと一緒でデリケートなんですね(^o^)
綺麗にはった芝を早くオーナ様に見ていただきたいです
ここで一つ豆知識を(^^)v
芝の張り方にも何種類かあるのをご存知ですか?
今回の芝の張り方はスタンダードな目地張り。
マット状の芝生を等間隔に空けて貼る方法です(^^)
その他にもべた張り(マット状の芝生を隙間なく並べる方法)
市松張り(マット状の芝を碁盤の目を一つ飛ばしで並べる方法)
筋張り(マット状の芝生を直線に縞模様になるように並べる方法)
など貼り方にも種類があるようですが、要するにべた張り以外の方法は
経済的ということらしいです(^_^.)
それから、悪い芝張り方法は十文字張りと言って
目地が十文字になるように芝を貼る方法だそうです(>_<)
雨が降った時に目地に沿って雨水が流れ、
目土が流されやすくなってしまうそうです。
ご自身で芝を貼る機会は少ないと思いますが参考になれば幸いです(^^♪
以上、軽井沢から笹澤がお伝えしました~(^^)
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